セカンドパートナーの末路がヤバい!?実際に起こった体験談まとめ

セカンドパートナーの末路がヤバい!?実際に起こった体験談まとめ

最近話題のセカンドパートナー。

一筋縄ではいかない人間関係の果てに待つ「セカンドパートナーの末路」を、実際に体験した人々の声を集めて描き出します。

想像を超える修羅場が広がる場面もあれば、自分自身の感情の混乱が見えてくる瞬間もあります。

本気で好きになってしまった相手との関係が家庭を崩壊させる、相手の家族への嫉妬から痛みを覚える、そして自分の配偶者にバレて地獄の日々が始まる。

それだけでなく、別れたセカンドパートナーが再び現れるという最悪のシナリオも存在します。

その影響で離婚、親権争い、訴訟の可能性、はたまた慰謝料請求の恐れまで。

読み進めることで見えてくるリアルな状況に、皆さんはどう向き合うでしょうか?

セカンドパートナーの末路。実際にあった体験談

セカンドパートナーの末路。実際にあった体験談

セカンドパートナーという言葉には、非常に悩ましき感情が込められています。

だけど、その末路ってどうなるのか考えたことありますか?良い結末が待ち受けているとは思えないんですよね。

それを実感するための考察を順に見ていきましょう。

体験談はネットのアンケートで集めました。

  • アンケート実施期間:2023年10月1日〜10月10日

本気で好きになってしまって家庭が壊れる(ゆりえさん)

セカンドパートナーの末路

ゆりえさん(仮名)の体験談

私は、結婚して10年になる主婦です。夫との間には、小学生の子どもが2人います。

私は、結婚当初から、夫との関係に悩んでいました。夫は仕事が忙しく、家事や育児はほとんど私が担っていました。夫は、たまに家に帰ってきても、子どもと遊んだり、私と会話をしたりする余裕がありませんでした。

そんな中、私は、仕事で出会った男性と親しくなりました。その男性は、私と同じように、家庭の事情で悩んでいる人でした。私たちは、お互いの悩みを打ち明け合ううちに、次第に心を通わせるようになりました。

私は、その男性を本気で好きになってしまいました。しかし、私は、結婚している身であり、家庭を壊すわけにはいかないと思っていました。

それでも、私は、その男性と会うことをやめられませんでした。私は、夫に申し訳ないと思うし、相手の家庭を壊したくなかったんです。

だから私たちは「セカンドパートナー」としての関係を選びました。

ある日、夫にセカンドパートナーの存在がバレてしまいました。夫は、激怒し、私に離婚を迫ってきました。私は、夫と子どもたちを失うことを恐れて、離婚を拒みました。

しかし、夫は、私のことを許すことができず、子どもたちを連れて家を出て行ってしまいました。私は、夫と子どもたちと離れ離れになり、途方に暮れました。

私は、自分の行動を深く後悔しました。私は、家族を守るために、セカンドパートナーとの関係を断つべきだったのかな…と思っています。

そもそもセカンドパートナーの存在は、結婚や家庭生活が抱える問題や疲れから逃れるための一種のエスケープかもしれません。

しかし、この逃避行が、“本気”の感情を生み出すことは避けられない結果となりがちです。

新たな恋心を呼び覚まし、次第にセカンドパートナーとの時間が増えていく。

このままでは家庭が壊れてしまうと危機感を感じつつも、この感情を止められない自分自身に戸惑うのです。

そして、この感情はゆっくりと侵食していきます。

本来大切にすべき家庭、配偶者、そして子どもたちへの愛情が失われていき、最終的には家庭が崩壊してしまう恐れがあります。

これが、セカンドパートナーという存在がもたらす終わりの一つです。

相手の家族に嫉妬してしまう(あやさん)

セカンドパートナーの末路

あやさん(仮名)の体験談

私がセカンドパートナーの家族に嫉妬するようになったのは、付き合って1年ほど経った頃でした。

彼は既婚者で、妻と子供がいました。私は彼の家族に会ったことはありませんでしたし、会う予定もありませんでした。しかし、彼から家族の話を聞くたびに、嫉妬心が湧き上がってくるようになってしまいました。

彼の妻は、とても優しく、家庭的な女性だと彼は言っていました。子供たちも、とても可愛くて、彼を慕っているようでした。そんな家族の話を聞いて、私は自分は彼の家族ではないんだ、と実感させられました。

また、彼が家族と過ごす時間は、私と過ごす時間よりも長いことも、嫉妬の原因でした。彼は、休みの日は必ず家族と一緒に過ごしていました。私は、彼が私と過ごす時間ももっと欲しい、と思っていました。

そんなある日、私は、彼に自分の気持ちを打ち明けることにしました。彼は、私が嫉妬していることを知って、驚いた様子でした。しかし、彼は私の気持ちを否定せず、話を聞いてくれました。

彼は、私にこう言いました。

「家族は、僕にとってかけがえのない存在だ。でも、君も、僕にとってかけがえのない存在だよ。」

彼の言葉に、私は少しだけ安心しました。しかし、嫉妬心は完全に消えることはありませんでした。

今でも、彼の家族に対する嫉妬心は、時々湧き上がってきます。しかし、彼の言葉を思い出し、自分を奮い立たせています。

私は、彼の家族と対等に渡り合える存在になりたいと思ってしまいます。彼の存在は大きいですが、苦しさも感じるのが正直な気持ちです。

セカンドパートナーという関係は、一種の秘密の関係性です。

しかし、その中で生まれる深い絆や愛情は、相手の家族に対する不満や嫉妬を引き起こします。

セカンドパートナーもまた人間。

彼らが自分のパートナーの家庭を思うとき、“その家庭の一部になりたい”と嫉妬の感情が生まれるのは、人間の情緒を持つ者としては自然な感情かもしれません。

しかし、その感情が溢れ出すと、それは自身の日常生活にも影響を与え、精神的にも物理的にも支えられなくなってしまいます。

そして、その結果として爆発する感情が別れを引き寄せる。

表面的には穏やかに見えるセカンドパートナーとの関係でも、内側には動き出した時計の歯車のように止められない破滅の道程が進行しているのです。

自分の配偶者にバレて修羅場になる(くみこさん)

くみこさん(仮名)の体験談

私は結婚して8年になる夫婦です。結婚当初は仲が良かったのですが、最近は夫婦関係がうまくいかず、セカンドパートナーを作ってしまいました。

セカンドパートナーとは、趣味で知り合った男性でした。私たちは、意気投合し居心地の良さを抱くようになりました。

私たちは、趣味の集まりで会うようにしました。最初は、会う頻度を控えていたのですが、次第に会う頻度が増えていきました。そして、ついにセカンドパートナーの関係になりました。

しばらくは平穏な日々が続いていましたが、スマホの通知がきっかけで夫にバレてしまいました…。

夫夫は私を家から追い出し、離婚を迫ってきました。私は、夫を説得しようとしましたが、聞き入れられませんでした。

そして、夫はセカンドパートナーの存在を、私の両親にまで伝えました。両親は、私の行動を激しく叱責し、私とセカンドパートナーの関係を認めませんでした。

私は、夫からも両親からも見放されたような気持ちになり、絶望しました。セカンドパートナーとの関係も、断ち切ることになりました。

私は、自分の行動を深く反省し、これからの人生をどう生きていくかを考えました。そして、夫婦関係を修復するために、努力することを決意しました。

現在は、夫と別居していますが、復縁に向けて話し合いを続けています。夫婦関係を修復できるかどうかはわかりませんが、今は夫とやり直したいという気持ちでいっぱいです。

家庭での平穏を保つため、またはセカンドパートナーを守るため、必死に事実を隠し続けます。

しかし、何事もバレない秘密なんて存在しない。

パートナーだからこそ気付く変化。

見えない糸でつながっているからこそ感じる距離感。

いつかは、その事実を配偶者に知られる日が来ます。

その瞬間、穏やかだった日常は一変します。

互いに心を痛める修羅場に、急に足を踏み入れることになる。

頻繁に繰り広げられる激しい口論、セカンドパートナーへの激しい感情のぶつけあい。

これがもう一つの、セカンドパートナーの末路と言えます。

別れた元セカンドパートナーが乗り込んでくる(しおりさん)

セカンドパートナーの末路

しおりさん(仮名)の体験談

2年前、私は交際していた元セカンドパートナーが自宅に乗り込んできた経験があります。

当時、私は旦那に内緒で、セカンドパートナーとしてAさんと交際していました。Aさんとは、頻繁に会うことはありませんでしたが、毎日連絡は取っていて、とても充実した時間を過ごしていました。しかし、ある日、Aさんから「子どもが生まれるので別れたい」と告げられました。

私はAさんの幸せを願っていたので、祝福しました。しかし、心の中では寂しさを感じていました。Aさんとは、セカンドパートナーという関係ではありましたが、とても大切な存在だったからです。

そんなある日、私が自宅で仕事をしていたとき、突然、Aさんが訪ねてきました。Aさんは、Aさんは、涙を流しながら、「もう一度やり直したい」と言いました。

私は、Aさんの気持ちは理解できました。しかし、もう私たちは元の関係には戻れないと思いました。私は、Aさんに「もう、私たちは別れたのだから、やり直すことはできません」と言いました。

Aさんは、私の言葉に納得がいかなかったようで、何度も私の気持ちを翻意させようとしてきました。しかし、私は自分の意思を貫き通しました。

Aさんは、涙を流していましたが、そのまま帰っていきました。旦那と鉢合わせていたらと思うとドキドキが止まりません。

「別れ」もまた、セカンドパートナーとの関係につきまとう厄介な存在です。

セカンドパートナーとの別れは数多の理由から生まれますが、それが自然な終わり方であることは稀です。

突然の連絡の途絶え、あるいはそれを通じて知る突然の別れ。

すべてを整理したと思って日常に戻ろうとすると、元セカンドパートナーが乗り込んできて再び平穏を乱すこともあります。

言葉攻めによる精神的なダメージ、訴えられる恐怖など、別れた後でも影響は続きます。

これがセカンドパートナーの、その最後の結果である末路の一つなのです。

セカンドパートナーがいることのデメリット

大切な人と過ごす至福の時間でさえも、裏側では隠れた問題が募っている事を忘れてはいけません。

セカンドパートナーがいることのデメリットを、冷静に見つめ直す重要性があります。

離婚や親権争いの危機

セカンドパートナーがいることのデメリット

自分の配偶者に事実が露見した時、否応なく直面するのが離婚の危機です。

配偶者との信頼関係は大きなダメージを受け、修復不能な状態に陥ることが多いのです。

さらに、子どもがいる場合には親権争いの危機も生じる可能性が存在します。

子供にとっては、父親または母親を失う可能性、両親の争いを目の当たりにする苦しみがあります。

これが、セカンドパートナーがいることによるデメリットの一つです。

訴訟になる恐れ

背信行為を問い詰めるため、配偶者が通話録音やメールの記録などの証拠を探り、状況がエスカレートしてしまうと後は訴訟に向かうしかなくなります。

その結果、高額な慰謝料の支払いや、社会的な信用の失墜を引き起こす可能性が生まれます。

これほどに深刻な状況に陥る可能性があると知ったら、セカンドパートナーとの関係を続けることの危険性を改めて認識するでしょう。

慰謝料を請求される恐れ

セカンドパートナーがいることのデメリット

そして最も深刻なのが、慰謝料請求の可能性です。

夫婦間の問題が表面化すれば、妻や夫から慰謝料を請求されることになります。ここにきて、経済的な問題が深刻化します。

このようなデメリットを考える限り、セカンドパートナーという選択肢自体が危険でしかありません。

まとめ

今回、セカンドパートナーの末路について詳しく見てきました。

セカンドパートナーに本気で心を許してしまい、結果として家族や配偶者との関係が壊れる可能性があること、さらにその反面では、自らが嫉妬心にかられ、相手の家族に対するネガティブな感情を抱くこともあります。

特に、配偶者にバレてしまった場合は修羅場になり、別れた後も元セカンドパートナーが乗り込んでくる事態も発生し得る、というリスクが存在します。

それだけでなく、セカンドパートナーがいること自体にも多くのデメリットが伴います。

離婚の可能性や親権争いの危機、法的問題となる恐れ、慰謝料を請求されるリスクなどがあるため、慎重な判断が求められます。

以上の事実から、セカンドパートナーの存在がもたらすリスクとデメリットを深く理解し、その上で自己の行動や選択について見直すことが重要であると言えるでしょう。

人生が一度きりであるのなら、それぞれの選択がもたらす結果や影響をきちんと考え、自己責任を果たしましょう。

セカンドパートナーがいることは頭がおかしいと思われることが多いです…。こちらの記事に詳しくまとめています。

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